木曜日, 8月 27, 2009

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政治コピペまとめ:先の戦争煽ったのは左翼であり、左翼の思想は軍国 ...

先の戦争を煽ったのは左翼であり、左翼の思想は軍国主義

・大東亜共栄圏 = 東アジア共同体
・五族協和    = 多文化共生社会    ← ← ←
・八紘一宇    = 地球市民         ← ← ←
・日鮮一体    = 日韓友好

まるっきり 「 左 翼 」 の思想ですwww
あの戦争や侵略を煽ったのはどう見ても 「 左 翼 」 ですw
現在に至って同じことやってます。

創氏改名を進めたのも 「 左 翼 」 です。
なぜなら右翼は 「日本人と朝鮮人の区別がつかなくなるからヤメレ!!」 と言ってました。
右翼として当然の反応です。
右翼が民族をごちゃ混ぜにすることを支持するはずがありません。

「 左 翼 」 が軍国主義的で凶悪であることは、中国・ソ連を見ても一目瞭然! 証明されてます。

戦前の日本を動かしていたイデオロギーは現在の左翼理念とそっくりです。
こうした考え方を戦前は 「興亜論」 あるいは 「アジア主義」 と呼んでいました。

最初に 「興亜論」 を提唱したのは勝海舟です。
「日本と清国と朝鮮が同盟し、東アジア共同体を作り、欧米に対抗しよう!」と言いました。

しかし日本は今も昔も自分を過小評価する国です。
「いきなり大国の清と同盟は無理かなあ?」という遠慮がありました。

そこで樽井藤吉という興亜論者が 「大東合邦論」 という論文を発表します。
これは日清同盟の前段階として、日本と朝鮮が対等合邦し、「大東」という国を作り、そして「大東」と清国が同盟し、ロシアに対抗しよう…という考えです。
更にロシアを倒した後には、東南アジアに進出し、彼らを植民支配から解放しよう計画も含まれています。

これは 「日韓併合」 と 「大東亜戦争」 の雛形になったと言われている論文です。
この論文に韓国の文化人は感激し、日露戦争以降に日韓合邦運動を進めるようになります。
しかし安重根の伊藤博文暗殺により変質し、最終的には「併合」に帰結したのです。

こうした 「興亜論」 に対し、福沢諭吉は「そんな綺麗ごとは必ず失敗する!」として 「脱亜論」 を提唱しました。
「中国人や朝鮮人は民度が低いから、東アジア共同体は不可能!」という現実的な反論です。

つまり「戦前の日本」を反省する事とは、 「興亜論の反省」 なのであり、 「東アジア共同体理念の否定」 なのです。