火曜日, 7月 14, 2009

ウイグル情報 【中国】中国の新聞が載せた怪しい投書…「ウイグル偏向WSJ購読しない」→中国当局の自作自演では、中国ではWSJ定期購読など無理[07/14]

【中国】中国の新聞が載せた怪しい投書…「ウイグル偏向WSJ購読しない」→中国当局の自作自演では、中国ではWSJ定期購読など無理[07/14]

1 :東京ロマンチカφ ★:2009/07/14(火) 23:43:53 ID:???
 中国新疆ウイグル自治区での暴動発生後、中国の国内メディアは連日、「暴動は分離勢力による
計画的な陰謀」と繰り返し主張し、中国当局の対応の正当性を宣伝している。一方で、当局を非難
した在外ウイグル人組織の主張を伝える外国メディアに、「ウソつき」「中国への敵意に基づく報道」などと
徹底批判している。

 ネットなどで話題となっているのが、中国共産党の機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」が最近掲載
した、「私が2度と(米紙)ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)を読まない理由」と題する投書。北京
在住でWSJ紙を10年以上購読しているという筆者は最近、同紙のウイグル暴動に対する「無知と偏向
に満ちた報道」に「我慢ならなくなり、ついに解約した」そうだ。さらに、ウイグル人に同情的な同紙を「もはや
テロリストの代言者となった」と切り捨て、「私はWSJを購読するすべての中国人に『もうドルの無駄遣いを
やめよう』と言いたい」と訴えている。

 投書は地方紙にも転載され、「中国人読者の素直な気持ちを代弁している」として大々的に紹介
されている。しかし、投書は読者が寄せたものではなく、当局によるやらせではないかとの疑惑がネットで
浮上している。厳しい情報統制が敷かれている中国では、一般市民がWSJ紙を10年間も購読する
ことはまず不可能で、中国では同紙のホームページすら開けない。普通の中国人は同紙の「無知と偏向
に満ちた報道」を知るよしもないのが実態だ。

 昨年3月のチベット騒乱の際にも、欧米メディアの“誤報”を批判する北京市民が自主的に立ち上げた
とされるウェブサイト「アンチCNN」が話題となった。「情報収集能力があまりにも高すぎる」として外国
メディアの間では、「半官製サイトではないか」と疑問視された。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090714/chn0907142322009-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090714/chn0907142322009-n2.htm

【ウイグル】ウイグル暴動、なぜいつも悪者?西側の報道姿勢に中国ネットユーザーが反発!★2[07/10]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247357308/
【ウイグル】そのとき何が…「計画的」か「偶発的」か 「計画的な暴動」「平和裏に行進していたデモ隊に武装部隊が発砲した」[07/14]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247568765/
【ウイグル】「建国以来最多の死傷者を出した暴力犯罪事件」 中国政府幹部が非難[07/13]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247469095/
【ウイグル】「逃げるウイグル族に漢族の警官が何発も撃った」 緊張走るウルムチ[07/14]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247571107/

2 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/07/14(火) 23:44:41 ID:+16eQE3c
足利義持を支持します

3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/07/14(火) 23:45:04 ID:z+D/aXdY
もう工場も資金も引き上げようぜ

4 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/07/14(火) 23:46:39 ID:HWwu6fm/
日本人だと下手な工作をやっているなぁと笑えるのだが、
ああいった体制では>>1みたいな突込みが言えないから、
うそも100回言えば真実になるのだなぁ

5 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/07/14(火) 23:49:21 ID:+MRwBAt9
(・∀・)

6 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/07/14(火) 23:49:50 ID:nmF3l8tv
アホな工作だなw

しかしこんなアホな工作をしてまで西側の報道を貶めなければならないのだから、
それだけ中共の危機感はハンパないという証でもある。