土曜日, 7月 04, 2009

気になる情報 【感染症】新型インフルエンザのウイルス 肺で増殖しやすい 動物実験で確認

【感染症】新型インフルエンザのウイルス 肺で増殖しやすい 動物実験で確認

1 :白夜φ ★:2009/07/04(土) 00:27:43 ID:???
<ウイルス 肺で増殖しやすい>

新型インフルエンザのウイルスは、毎年のインフルエンザよりも、肺の中で増える力が
強いことをアメリカなどの研究グループが動物を使った実験で確認しました。
専門家は、肺炎など重い症状になる人の割合が、毎年のインフルエンザより高くなる
おそれがあり、注意が必要だとしています。

この研究を行ったのは、アメリカのCDC=疾病対策センターとオランダの2つの
研究グループです。このうち、CDCの研究グループは、新型インフルエンザの
ウイルスをフェレットとマウスに感染させ、ウイルスが体内のどこで増殖しやすいのか
調べました。その結果、毎年冬に流行するインフルエンザではウイルスが主に鼻やのどで
増殖するのに対し、新型のウイルスは、のどの奥の気管支や肺でも増えやすいことが
確認されたということです。肺の組織を調べたところ新型ウイルスの量は、毎年流行する
ウイルスの数万倍に達していました。オランダのグループも同様の結果を確認していて、
新型インフルエンザに詳しい東京大学医科学研究所の河岡義裕教授は「肺で増えやすいと、
肺炎など重い症状になるおそれがある。毎年、流行するウイルスと比べて毒性が強いことを
示すもので、患者を早期に発見して治療する態勢を整えることが重要だ」と話しています。

▽記事引用元:NHK(http://www.nhk.or.jp/
http://www.nhk.or.jp/news/k10014025521000.html

2 :名無しのひみつ:2009/07/04(土) 00:33:53 ID:wZxXOCRz
つまり今回の新型インフルは強毒性ということか
2ゲット