金曜日, 1月 29, 2010

幻想入り分類ブログ: 気になる情報 【小沢問題】小沢氏の事務所が土建業者計60社から約15万人分の名簿 98年参院選の選挙活動にフル活用

幻想入り分類ブログ: 気になる情報 【小沢問題】小沢氏の事務所が土建業者計60社から約15万人分の名簿 98年参院選の選挙活動にフル活用

1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2010/01 /28(木) 07:01:13 ID:???0

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件に絡み、98年の
参院選で小沢氏の事務所が大手ゼネコンなど土建業者計60社から約15万人分の名簿の提出
を受け、選挙運動にフル活用していた実態が、毎日新聞の入手した内部資料で判明した。
重点選挙区では各社社員らに選挙を手伝わせ、その人数や日数を小沢事務所が管理して「貢献度」
を競わせており、こうしたスタイルの選挙は05年12月に業界が談合決別宣言するまで
続いたという。

 事件では胆沢(いさわ)ダム(岩手県)の二つの工事での下請け受注を巡る謝礼として、
小沢氏側に計1億円が渡った疑惑が浮かんでいるが、内部資料によると、二つの工事の元請け
6社すべてが名簿を提出しており、小沢事務所と業界との密接な関係が鮮明になった。

 内部資料は「平成10(98)年参議院選挙協力一覧(岩手・秋田・宮城・神奈川)」と題され、
A4判約100ページ。この年は小沢氏が自由党を結成した年で、初の国政選挙に臨んだ時のもの
とみられる。

 関係者によると、自由党は神奈川で小沢氏の秘書だった樋高剛氏(現民主党衆院議員)を擁立。
小沢氏の地元の岩手と近隣の秋田、宮城は候補を立てなかったものの、比例代表での得票を
積み上げるため神奈川とともに重点地区とした。60社から4地区にそれぞれ約1万~5万5000人分
の名簿の提出を受けた。会社別では鹿島の約2万5000人分が最多。名簿掲載者は社員だけでなく
家族や関連会社、下請け社員も含まれていたという。
(>>2-以降に続く)

▽画像:小沢氏の事務所が98年参院選で土建業者に協力を求めた時の内部資料(一部画像処理)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/images/20100128k0000m040154000p_size5.jpg
▽毎日新聞
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100128k0000m040134000c.html
依頼がありました
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264226076/747