2007年12月7日、韓国西岸の泰安(テアン)近海でクレーン船がタンカーに衝突、原油流出で、韓国史上最悪の海洋汚染事故。
荒天で停泊中のタンカー(香港船籍、船長インド人)に、韓国のサムスン重工業のクレーン船が衝突するも、被害者側のタンカー船長・航海士を逮捕・禁固刑。
世界の主要海運団体が韓国向け航海をボイコット。インドで韓国製品の不買運動。英ロイズ保険組合はコリアプレミア導入へ。
◆事件概要
韓国領海内に外国のタンカーが普通に停泊中(乗組員の多くは下船中)
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動力の無いクレーン船を引いて韓国のタグボート登場 タンカー迂回を面倒くさがって、通ってはいけない航路をショートカット
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危険なので港湾管理者が警告。思いっきり無視w(誰も応答せず)
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その上荒波に負けてタンカー側へタグボート流される 荒波にもまれクレーン船を引くワイヤー断線
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特攻魚雷クレーン、タンカー直撃(大規模な油流出が起こる)
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この件に関する韓国側の裁判結果「動力を持たず動けないクレーンを避けないタンカーが悪いニダ!」
停まってただけのタンカーの船長と船員に禁固刑
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主要海運団体「ふざけんな!もう韓国なんかいかねーよ!!
韓国から来た船だおるが韓国行く船だろうが、そんな船の仕事なんてやらねーぞ!!」
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主要船主「おk」
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