火曜日, 10月 07, 2008

タイムライン編集が可能なフリーの動画編集ソフト「NicoVisualEffects」 さまざまなエフェクトを備えるほか、プラグインによる機能拡張が可能 「NicoVisualEffects」

タイムライン編集が可能なフリーの動画編集ソフト「NicoVisualEffects」

さまざまなエフェクトを備えるほか、プラグインによる機能拡張が可能

「NicoVisualEffects」v1.10
「NicoVisualEffects」v1.10
 さまざまなエフェクトを搭載したタイムライン方式の動画編集ソフト「NicoVisualEffects」v1.10が、22日に公開された。 Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。

 「NicoVisualEffects」は、さまざまなエフェクトを備えているほか、プラグインによる機能拡張も可能な動画のタイムラ イン編集ソフト。標準で読み込み可能なファイル形式はAVI 1.0/WAVE/BMP/GIF/PNG/JPEG/TIFF形式と限られているが、作者サイト内のライブラリで公開されている「DirectShow 入力プラグイン」をインストールすれば、AVI 2.0/MPEG/WMV/MP3形式などのファイルも読み込める。

 画面はMDI型で、タイムライン画面のほか、作成中の動画をリアルタイムに閲覧できるプレビュー画面、利用する素材を読み込むアイテム画面、操作履歴を表示するヒストリー画面を備える。ヒストリー画面では、操作履歴から素早くアンドゥ・リドゥが可能。

 エフェクトは、“モザイク”“セピア”“テキスト”など約30種類が標準で搭載されており、なかには打ち上げ花火を動画に合成できる“花火”といったユニークなものも備える。もちろん、プラグインでエフェクトを追加することも可能。

 動画を編集するにはまず、[ファイル]-[新規プロジェクト]メニューから“新規プロジェクト”画面を呼び出し、画面サイズやフレームレートなどを設定する。このとき秒単位で設定する“動画の長さ”が、最終的に出力される動画の再生時間となるので注意が必要だ。

 次に、アイテム画面の右クリックメニューなどから必要な素材を読み込む。あとは、動画の再生位置やエフェクトをタイムライン画面で編集すればよい。作成した動画はAVI形式で出力可能で、その際にコーデックなどを指定できる。


【著作権者】mes 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.10(08/02/22)

□FrontPage - PukiWiki
http://www.wikihouse.com/nicoAE/

(長谷川 正太郎)